ヨアン・ロシュト　1984年生まれ　西フランス（サン・ナザール）出身。

2010年、フランス・ナントの“l.D.H.E.O.”にて、オステオパシーの資格を取得。

※“l.D.H.E.O.”について　5年制のオステオパシー高等専門大学。フランス保険省・スポーツ省の認定校であり、オステオパシーグランゼコール連合の加盟校。

フランス、日本にて訪問施術を行いながら「グレゴリーベルジュオステオパシーセンター」に勤務するも、2011年3月11日の震災後に閉院。

2011年4月、東京・新宿に「ロシュトヨアンオステオパシーセンター」を開院。2015年4月、東京・ 代々木に移転し、理学療法士、作業療法士、カウンセラー、姿勢学者、ホメオパスなどのセラピストの在籍する「東京パラメディ」を設立する。

専門は新生児～小児、婦人系疾患および妊娠中・産後であるが、あらゆる年齢層、症状に対応する。

セラピストとしての経験をもとに、１０年以上かけて産前産後女性のためのメゾットを開発し、女性ケア専門ひなたレディースケアを開設した。

また、フランス・オステオパシー研究所の創設者兼所長でもあり、 オステオパシー技術の発展を目的としたセミナー開催（スクール）などを行っている。